お仕立て

さらりとしたしじら織りの単衣着物です。

さらっと着ておうちで洗濯もしたいということで、ちぢまないようにポリエステルの糸を使ってお仕立てしています。

反物の幅がせまく、裄をぎりぎりまでだせるように『耳ぐけ』という方法で布端の処理をしました。
通常は反物の布端、みみの部分はみえないように包んでくける処理をするところ、包まずにくけることで少しでも反物ぎりぎりまで広く使う方法です!

みみが見えてもいいからぎりぎりいっぱいで!
と伝えて頂けると、このようなやり方をしたりできますので参考にしてみてくださいね🎶